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TUY「明日へのチカラ」で脱炭素コミュニケーター養成研修会が紹介されました
11月17日(金)放送のTUY「明日へのチカラ」で、脱炭素コミュニケーター養成研修会が紹介されました。
「つくる責任とつかう責任」と題し、11月9日(木)に山形テルサで開催した脱炭素コミュニケーター養成研修会では、会員15社から27人が参加し、温暖化のメカニズムや脱炭素化を進める意義を学びました。
脱炭素コミュニケーターとは・・・
2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向け、店頭及び顧客営業先において、消費者に対して、地球温暖化防止や省エネルギー、SDGs等の適切な情報を提供することによって、消費者の環境保全型商品の購入に繋げ、脱炭素社会の実現に寄与することを目的としています。
当支部が2005年に始めた環境マイスター制度では、約680人の「環境マイスター」が地球温暖化防止策の普及、啓発するために活動していますが、脱炭素化が世界的に進んでいる現状を受けて、その活動内容を発展、拡充させるため「脱炭素コミュニケーター」に名称を改めました。